2016年1月31日、文學ラボのサークル部会を行いました
2016年1月31日、新しい参加者の方との顔合わせを兼ねて、部会を行いました。
若干集合に手間取りましたが、無事に落ち合うことに成功。
腹ごなしにまずは神保町のエチオピアカレーで昼食を取り、その後、喫茶店に移動しました。
テーマ創作『カフェの中』創作会
あらかじめ、各位にテーマに沿った内容で創作を行ってもらいました。 一週間という短い準備期間でしたが、皆、無事に原稿が仕上げることが出来ました。
原稿はその場で読み、読後は感想を伝え合いました。
「どのような動機でこの小説を書いたのか」「小説を書き始めるときは、どこから始めるか」 等、各々の小説を書くスタイルについても議論できたので、非常に良かったかと思います。
おすすめの本の紹介
以下、順不同で各位が持ち寄った本を並べます。
小説は、口頭で面白さを伝えようとする場合、どうしても難しくなってしまう印象でした。 小説の場合はあらかじめレビュー記事等を書いておくほうが、意見がまとまって伝わるので良いかもしれません。
(マンガの「Not simple」や詩の「グッドモーニング」は、その場で内容を共有できるので取り組みやすかった)
文学フリマの話
とりあえず参加の方向で話がまとまりました。
本の内容については、まずはアイデア出しを行いました。
例によってオライリー本フォーマットで、実践○○の内容を考える方向になりそうです。 (全然違う本になるかもしれませんが)
特集のネタとしては、舞城王太郎、森見登美彦、H・G・ウェルズ、車谷長吉、村上春樹等の名前が上がりました。
次の本はここらへんから作家を選んで特集を組む + 自分たちの小説という内容になるかもしれません。
おわりに
自分としては、久しぶりに創作の話をできて良かったです。 以上、宜しくお願いいたします。